保育士試験を受けて免許を取得するまでの手順をまとめます

最低でも1年程度の試験準備期間が必要

保育士試験は、当然のことながら一般試験で合格できるような簡単な問題ではありません。最低でも1年程度の準備期間はみておきたいところです。試験問題の傾向がわかる参考書や問題集を使った自習になりますが、大学やカルチャースクールなどの通信教育に沿って学習したり、試験対策を行っている学校などに通う方法もあります。やみくもに勉強しても効率は上がりませんし、長期間の受験対策期間を乗り切るには、相当の意志の力が必要になります。完全な独学よりも、通信教育や学校を刺激剤としながら学くでいく方法が確実であるといえます。

実際に試験を受けるまでの手続き

保育士試験の受験手続きは、まず各都道府県の実施要領を取り寄せることから始めます。近年は各都道府県のホームページからダウンロードできることが多くなっています。4月ころから入手可能で、各都道府県の福祉部などの部署が窓口になっています。必要書類は保育士試験受験申請書や受験資格証明書(卒業証明書など)・受験手数料払い込み受領書、写真になります。必要事項を記入して、実施要領に別添の封筒で「保育士試験事務センター」に郵送します。後日、受験票などが送られてきます。

試験は筆記試験8科目と、保育実技の選択2分野

筆記試験は例年8月に2日に分けて行われ、およそ1ヶ月ほどで受験生全員に「筆記試験結果通知書」が送付されます。その後、筆記試験の全科目合格者のみ「実技試験」が行われます。実技試験の集合時間などは、筆記試験結果通知書と併せて送られてくる「実技試験受験票」に記されています。実技試験は、音楽、絵画制作、言語の中から、受験申請時にあらかじめ2分野を選択しています。実技試験は例年10月に行われ、合格者には「保育士試験合格通知書」がおよそ1か月後に送られてきます。

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