案外助かる!!自治体独自の介護サービスとは!?

一人暮らしの親が心配な人は

介護保険のサービスに加えてぜひ活用したいのが市区町村独自のサービスです。各市町村区で内容は異なるものの、一般的に65歳以上で一人暮らしや高齢者のみの世帯、65歳以上で要介護4から5程度の人ならびに認知症の人が対象となっています。一人暮らしの高齢者を対象とするサービスでは、防火装置などのレンタルや給付をおこなう火災安全システムや専用通報機や胸にかけたペンダントのボタンを押すと24時間対応のコールセンターに通報が入る非常通報システム、定期的に電話をかけて安否確認をおこなう電話訪問、食事を定期的に届けることで安否確認をおこなう配色サービスや、ごみ出しが困難な人のために家までごみの収集にいき安否確認もおこなうごみの訪問収集など、必要に応じて利用を検討してみるといいでしょう。

かゆいところに手が届くサービス

要介護重度者向けのサービスには決められた枚数の布団や毛布、マットレスの丸洗いや乾燥、消毒をおこなってくれるサービスや自宅でカットしてくれる訪問理美容サービスなどもあります。必要に応じてドライシャンプーであればおこなってくれることもありますよ。また、チケット、現物支給など方法の違いはありますが、紙おむつや尿パッドなどを支給する自治体は多いようです。また、寝台のまま乗れる福祉タクシーの料金を一部負担してくれる自治体もあり、民間の福祉タクシーは介助料など上乗せされ高額になりやすいので利用しにくいと考える人も多く、こうした援助があれば外出も可能になってきますよね。その他にも、医学的管理の必要な介護者を短期的に入院させて看護や治療が受けられる緊急一時入院病床の確保をおこなっている自治体もあるのです。

介護保険を利用していない人のヘルパー探し

介護保険制度のサービスのひとつにヘルパーが訪問する訪問介護がありますが、介護保険の認定を受けていなくても日常生活に支障がある人に対してヘルパーを派遣している自治体もあります。また、自治体ではなく、民間組織やシルバー人材センターなどで派遣事業をおこなっているところもあるのですよ。基本的にはそうした組織にヘルパー派遣について問い合わせたり、自主事業によるささえあいサービスが近くにないかを調べてみましょう。また、民間の家事代行サービスなども近年は充実してきていますので、介護保険を利用していなかったり、利用していても介護保険以外のことも頼みたい場合などに検討してみるといいでしょう。

介護の派遣を依頼する際には、派遣業者に雇用時間、業務内容、給与単価など詳細を伝えて良い人材を選定することが必要です。